1月27日(日)岡津小学校地域防災拠点訓練がありました。各自治会・町内会より400名近い地域住民及び本校職員・PTAが参加しました。「自助」・「共助」というキーワードをもとに、①貯水タンク取り扱い訓練、②減災、備蓄品の説明、③受入・区割り訓練、④応急救護訓練、⑤防災資材取り扱い訓練を行いました。参加者は真剣に内容を聞いて、今後に役立てようとしていました。学校もいざというときに協力できるようにと考えています。また、泉区役所と連携で、防災無線の訓練もしました。最後に地域防災委員長から、「防災備蓄品・防災リュックづくり」の提案があり、一人ひとりが防災意識を高めるとともにいざという時の準備をしていくことの大切さを確認しました。

 防災備蓄品・防災リュック(中川連合町内会)