図書室前のショーウィンドウにこわれた本が展示されています。子どもたちがたくさん読書しているので壊れてしまうのは仕方がないことですが、できるだけ長く使えるようにすることも大切です。一人ひとりがていねいに扱うことで、次に読む人が気持ちよく読めると思います。そこで、自分たちでできることの一つとして、こわれた本を直して使っていこうということで「本のお直しやさん」を募集しています。詳しいことは図書室の先生に聞いてください。これからの季節は『読書の秋』といわれるように本を読むのにいい季節になります。できるだけいろいろな分野の本を読んでほしいと思います。

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