「附属中の魂」が完成しました。「附属中の魂」は、サイエンスエリートたる附属中生としての「志」を形にしたもので、毎年3月に卒業生から在校生に想いを込めて引き継がれるものです。本来は昨年の3月に1期生から2期生に渡される予定でしたが、新型コロナの影響で実現しませんでした。その後、約1年かけて1期生が制作し、ようやく完成し、1期生から2期生、そして3期生に渡されました。

「附属中の魂」は、ふるさと納税としてよせられた寄付金で材料を購入し、京三製作所から寄贈された3Dプリンターで作成しました。これからも「志」とともに受け継いでいかれます。