蒼煌祭で1年生は、SS(サイエンススタディーズ)での研究を、ポスターセッションの形式で発表しました。中学2・3年生の先輩だけでなく、高校生の先輩にも発表し、アドバイスを受けることができました。さらに特別科学技術顧問の小島謙一先生にも見ていただきました。このアドバイスを今後の研究に生かし、さらに深めていきます。いろいろな人に自分の研究を発表しアドバイスをもらうことの大切さを実感できた蒼煌祭でした。

  

 

 2年生は、SSの授業で行っている、個人研究の中間発表として、ポスターセッションの形式で発表を行いました。附属中の1・3年生や高校生、多くの先生方に発表を行い、たくさんの意見やアドバイスをいただくことができました。中間発表なので、まだ研究の途中ではありますが、自分の考えをしっかりと伝えることができていました。隣の教室では、学年企画として制作した動画の上映を行いました。今回の蒼煌祭で学んだことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。

 

 

 3年生は今までの900日の軌跡や、研修旅行で行く広島や京都・奈良を意識した展示物の発表、SSのチーム研究の中間発表を行いました。附属中の後輩だけでなく、高校の先輩や先生方にも多く来ていただき、自分たちの研究の発表や、展示物の説明を積極的に行うことができました。いただいたアドバイスや自身の反省を今後に生かし、年度末の発表会でその成果を披露することを期待しています。