4年生が弱視の体験を行いました。弱視とは矯正しても視力が上がらない、視野が非常に狭い状態のことをいいます。全盲とは違うので、理解が進んでいない面があります。実際に弱視体験めがねをして、字や絵をかいたり歩いたりした子どもたちは見え方の違いを実感していました。障碍のある人たちも安心して過ごせる町にするにはどうしたらよいか考えています。