パラリンピックの正式競技ボッチャに45組の児童が挑戦していました。ルールは簡素化し、的の白い玉にどれだけ近づけられるかで勝負しました。投げたボールが白玉の近くで止まると跳ねて喜び、白玉から離れてしまっても「いいね。」と周りから励ましの声がかけられ、終始温かな雰囲気の中で取り組んでいました。点数はみんなで足し算で求め、ボッチャをしながら算数の勉強もしました。