外来の昆虫の話をしました。話題にしたのは「アカボシゴマダラ」「ムネアカハラビロカマキリ」「ツヤハダゴマダラカミキリ」の3種類。捕まえたら、その場で逃がすか、飼っても増やさず死ぬまで飼うこと、そして、他の土地に逃がしてはいけないことを話しました。「ツヤハダゴマダラカミキリ」は、まだ特定外来種には指定されいませんが、今後、樹木を枯らしてしまう懸念があることから国も情報提供を呼びかけています。興味を持った子どもが早速、アカボシゴマダラの幼虫を捕まえてきました。飼うか、いた場所に逃がすか迷っていました。

ツヤハダゴマラダカミキリについて.pdf [506KB pdfファイル]