10月27日(木)

 SPUとは、「仕事 プロジェクト 浦島」の頭文字をとった名称です。

 6年3組がイオン東神奈川店の広場にて総合的な学習の時間(浦島の時間)の一環で販売活動を行いました。交流のある山形県三川町の特産品を仕入れ、販売を行う学習です。当日は、それまでにオンラインでやり取りをし、アドバイスをしてくださった三川町の今野さんも駆けつけてくださいました。

 「三川町の田からもの(宝もの)」米、ネギ、シイタケ、キュウリ、赤カブ、漬物、牛タンスモーク、直火焼きチキンステーキなど、子どもたちが三川町の今野さんと相談して仕入れる特産品を考え、価格を決めて販売しました。子どもたちは、販売部、経理部、宣伝部等に分かれて活動を進めました。商品は1時間ほどで完売しました。

 教科書では学ぶことのできないリアルな社会の仕組みを学ぶ貴重な機会となりました。

 山形県三川町とイオン東神奈川店、地域ボランティアの方々のご協力で実現した教育活動です。ご協力ありがとうございました。