10月29日(水)、資源循環局鶴見工場と南本牧最終処分場へ行きました。鶴見工場では燃やすごみがごみピットに運ばれてからどのように処理されるか、実際に工場の中を見学したり、映像を使って見て学びました。ごみクレーンでごみを運ぶ様子が見られると、子どもたちの「すごーい!」という声や「こんなにたくさんのごみを1度に運ぶことができるんだ。」と目を輝かせながら見ていました。

 最終処分場では、資源循環局の4工場で処理された灰をどのように処理するか、バスの中から見学をしました。実際に水の中へ灰を入れる瞬間を見ると「一気に水へ入れないんだ!」と気づいていました。灰を一気に入れてしまうと煙となってしまったり、同じ場所に固まってしまったりと影響があるので、少しずつ灰を水の中へ入れる工夫も見ることができました。