日本で生まれ育ち、日本の秋に慣れ親しんでいる児童もいれば、出身国に「秋」がなく、日本の秋が初めての児童もいます。国際教室では、「①本物の松やどんぐり、いちょうに触れる。②秋探しをして、秋の言葉を知る。③秋の俳句作りをする。」等、各学年の教科書に合わせた学習をしています。秋探しでは、異学年交流を行い、「魚(秋刀魚)ある!」とお互い見つけたものを見合い、楽しく過ごしていました。