この写真、何だかわかりますか?

学校の廊下の真ん中に「紙コップ」が並んでいるんです。

これは、保健委員会の児童が、高田小学校の重点目標でもある「学校で安全にすごそう」の一環として、「廊下の歩き方を考えてもらいたい」ということで先週から始めました。

真ん中に紙コップを置き、意識的に右側を歩いてもらう作戦です。

さらに・・・

紙コップには、保健委員さんの書いたかわいいキャラクターのイラストが貼ってあります。これを見て、踏まないように気を付けて歩いてもらうようにしています。

初日は子どもたちも「すごーい」といながら絵を見てゆっくり歩いてくれました。今週も走りそうになるところを紙コップに気づいてしっかり歩いている姿をたくさん見かけました。

 

高田小学校では、このように「みんなが心地よく過ごす」ための取り組みをたくさん行っています。