今週から待ちに待った給食がスタートしました。本日の給食のメニューは肉じゃが、おひたし、ご飯、牛乳です。

子どもたちも「やったー!肉じゃがだー!」と大喜び。おかわりもたくさんしてもりもり食べていました。

 

給食中のとあるクラス。

「先生、給食のご飯ってどこ産ですか?」

社会で農業の学習をしている5年生。

「献立表には書いてないねぇ・・・栄養士の先生に質問してみたら?」と先生。

そこへ、給食の様子を見に来た栄養士の先生が偶然登場!

「質問です!学校のお米の産地ってどこですか?」

栄養士の先生「学校のお米は山形県のはえぬき、という品種です」

子どもたち「へぇ~」

 

おいしく食べるのはもちろんですが、ふとした生活の中に疑問をもって知識を得ながら食事をする、というのも「食育」なのかもしれません。そんな風に給食から気づきや疑問が生まれる雰囲気が素敵です。