今日は、毎月行っている避難訓練を実施しました。今日は家庭科室から出火した想定で行いました。校長先生からも「どこから火が出たのか」「使えない階段はどこか」など情報をしっかり聞き取ることが大事だとお話しがありました。

そのあと6年生は体育館で高田消防署の方の指導で、心肺蘇生体験を行いました。

今では公共の施設には必ずAEDが設置してありますが、救急車が到着するまでの間心肺蘇生を続けることはとても大事なんだそうです。

実際その場に遭遇してしまったらドキドキして冷静に行動できるかは心配ですが、「知識」として知っていること「体験」として知ることはとても大事だと思います。