5年生の国語の学習で「俳句づくり」に取り組んでいました。今回は「夏」をテーマに、子どもたちが夏休みに体験したことを振り返りながら、どんな題材で俳句を書くかを考えていました。その際に活用していたのが、タブレットに搭載されている「思考ツール」です。このツールは、自分の気持ちを掘り下げるために活用します。このような思考整理を通して、俳句の題材がより明確になり、言葉に込める思いも深まります。ICTを活用した学びは、子どもたちの表現力や思考力を育む大きな力となっていると感じる今日この頃です。