【1年】体験通を通した実践的な食育
6/5(木)の給食でいただく空豆のさやむきを、1年生の子どもたちが行いました。栄養職員が、空豆のさやぬきについて画像を用いて丁寧に説明をしてから体育館でさやむきを始めました。前日には、学校司書が絵本『そらまめくんのベッド』の読み聞かせをしています。さやの中がふわふわであることを予想していた子どもたちは、自分の眼と手で確かめながら「本当にふわふわだ」と嬉しそうです。「さやをむくのは、力がいるね」「そらまめがねたくさん入っている」と体験と共に子どもたちから生きた言葉が次々に出てきます。給食では”ゆで空豆”を見て「みんなでむいた空豆だ。食べよう!」と自然と声があがり、いつもより積極的に手が伸びていました。新橋小学校では、リアルな体験を通した食育の実践を大切にしています。
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