8/26に緑園学園で開催された「横浜こども会議 泉区交流会」に、新橋小学校の代表として6年生の村松智さんが参加しました。今年度の横浜子ども会議のテーマは「つながる、広げる、いじめ未然防止の輪 ~一人ひとりができること~」。泉区内の児童・生徒が集まり、いじめの未然防止に向けて、自分たちにできることを話し合いました。新橋小学校からは、たてわり班活動を柱とした「子ども同士の顔の見えるつながりづくり」について発表しました。異学年の交流を通して、思いやりのある関係を築き、いじめのない学校づくりを目指す取り組みです。発表した村松さんは、堂々と自分の言葉で新橋の取り組みを紹介し、同席した中学生も深くうなずきながら耳を傾けていました。さらに、9/2の全校朝会では、全校児童へのプレゼンも行いました。「いじめをしない社会をつくろう」という思いを、自分の言葉でしっかりと伝える姿は、まさに主体的に学ぶ力の育ちを見ることが出来ます。新橋小学校では、子どもたちが自ら考え、発信し、協力しながら「安心して過ごせる学校」をつくっていくことを大切にしています。これからも、地域や他校とのつながりを活かしながら、いじめのない学校づくりを進めていきたいと考えています。