子どもたちに素敵なプレゼントをもって、タニーズが再来校!

「目の見えない人」に、タニーズが子どもたちの作ったラケットや、グッズを届けてくれました。大阪ライトセンターのかほりさんは、「すごい!よくできている。キャラクターの形はこんなに素敵なものだったんだ!」と大喜び。全盲で全く見えないかほりさんから、たくさん褒めていただきました。

実際のグッズや、ラケットをみんなで触ってみたよ。

凹凸や、点字、大きさの工夫をして、子どもたちは、仕上げたグッズや、ラケットを仕上げました。お互いに仕上げた作品を見て、来校者の渡辺さんからも、「相手のことを考えた優しい子が育っている」と褒めていただきました。

なんと、子ども達の考えたキャラクターが「音戦宅球」に載せることになりました。

「開発者目線」で取り組んだ「ミニ音戦宅球つくり」!

声もBGMもキャラクターもすべて子どもたちのオリジナルのもの。本家「音戦宅球」のアプリに、「小学校コラボモード」で3月まで公開されることになりました。

実際に、タニーズさんと、自分たちの作ったキャラクターで対戦しました。

 

冬休み前の素敵なクリスマスプレゼントをタニーズさんからいただきました。

今後、校内や地域で「音戦宅球」を広め、for 4 All (4年生みんなが、みんなのためにできること)、これから、5年生になる前に、真の高学年に向かって取り組んでいきたいと思います。