今年、4年生は学年全体で「目の見えない人の気持ちになって考える」活動を進めていきます。

アプリ「音戦宅球」を体験してみました。

一人ひとりが夢中になって、「音戦宅球」をしています。

音だけをたよりに、右左を聞き分けてタイミングよくタップします。「目の見えない人」でも同じようにできるアプリ。開発者はどのような気持ちでアプリを作ったのだろう。そんな疑問がふつふつとわいてきます。

「一人でできるモード」でレベルアップを図ります。

「対戦モード」では、近くの人とQRコードを読み込んで対戦することができます。

さらに、体の動きに合わせてアプリが反応します。音に合わせて右手をあげたり、左手をあげたり。

 

ついにオンライン授業を各クラスで行いました。開発者の「タニーズ」さん達がテレビに現れました。

子どもたちからは普段聞けない「開発者への疑問」をたくさん投げかけていました。

まるで対面で授業を行っているような感覚です。

大勢の人が一斉に話しかけないで、話す人はマイクのところまで近づいて話をします。

「タニーズ」さんと対面で会って学習できること約束しました。

それまでに、「目の見えない人の気持ち」をしっかり深めて、「音戦宅球」を使ってこれから何がしたいか、何ができるか、各クラスでじっくり考えていきたいと思います。