聴覚障害者と手話通訳者に来校していただき、聴覚障害者の生活についてのお話を聞きました。6年生はステージ上に投影されたプレゼンテーションソフトの画面を見ながら、手話と同時通訳でお話されている内容を聞き逃さないようにとても集中して聞いていました。テレビ欄にある【手】というマークがついているところは手話通訳付きの放送であること、以前と比べテレビ字幕が増えたことで内容がわかるようになったこと、パラリンピックのようなスポーツのスタート合図にフラッシュランプが使われるようになってわかりやすくなったこと等々、、、お話の後の質疑応答の時間では、6年生からたくさんの質問が出ていて学習に対する関心の高さがうかがえました。