日時:令和元年11月1日(金) 場所:能見台南小学校校庭、体育館

 能見台南小学校5年生と能見台小学校5年生で球技大会を行いました。5年生たちは、サッカーとバスケットボールを選び、試合を通して各学校同士で交流をしました。

 会場は能見台見南小学校です。開会式は、能見台小学校の司会により始まりました。そして、各学校から選手宣誓をしていよいよサッカーとバスケットボールのどちらかに分かれ試合開始です。

 サッカーは晴天の下オールコートで試合を行い、バスケットボールは体育館で試合を行いました。試合が始まる前は、各チームで円陣を組んだり、作戦を立てたり今までの学習を活かす場面が多くありました。挨拶と握手を交わした後、試合開始です。ボールを粘り強く追いかけ、各校互いに正々堂々戦いました。応援席は、今年ラグビーワールドカップで歌われた「ビクトリーロード」や、自分たちで作った応援歌を歌いながら一生懸命応援し、大盛り上がりの中、試合が進みました。

 閉会式は、能見台南小が司会を務め各校を互いに称え合い、球技大会が終わりました。能見台小学校が帰る時、東門に向けて能見台南小学校の児童がアーチを作って見送りました。今回の球技大会を通して、近隣の学校同士充実した交流ができたと子どもたちは笑顔でいっぱいでした。