令和元年10月25日(金) 場所:第一音楽室

 中休みに小さな音楽会が行われ、弦楽四重奏ドルチェさんが「愛のあいさつ」「世界に一つだけの花」「シンコペイテッド・クロック」「君をのせて」の演奏をしてくださいました。

 バイオリンが2人いるのは、第一バイオリンと第二バイオリンに分かれているからというお話をしてくださいました。子どもたちは、バイオリン、ビオラ、チェロを間近に見て響きを聴いてその音色にうっとりしていました。

 「シンコペイテッド・クロック」では、ウッドブロックを観客である児童が少しずつ打って、演奏に参加する体験もありました。

 演奏修了後、低学年児童が体の大きさと同じくらいのチェロの楽器に近づいて、演奏者の方と楽しそうに話している姿が見られました。