新治小学校では1月16日~22日の期間を、給食週間としています。

今年は、給食集会で給食の食器の正しい置き方などを委員会の児童が説明しました。

また、「箸の正しい使い方」を覚えてもらおうと「豆つかみ大会」を行いました。

中休みに学年代表の児童が集まり、決められた数の豆を箸を使って早くうつして、その時間を競いました。

低学年・中学年・高学年で豆の個数を変えるなど、全員が楽しめるように工夫した大会でした。

 

給食では、箸・スプーン・フォークの食具が出ますが、毎回すべてが出るわけではありません。

正しい使い方ができておらず、食べにくそうにしている児童も見かけます。

そのうち身に付くものかもしれませんが、「正しい使い方」はしっかりと教えなくてはいけません。

学校でも見かけたら指導しますが、やはり最適な教育の場は家庭です。

 

給食週間での取り組み合わせて、ご家庭でも「正しい箸の使い方」について確認してみてください。

豆つかみ大会も、家庭でやるとおもしろいですよ。