9月12日は、小中授業交流日でした。

5時間目の5-1、6-1の授業を近隣2小学校・十日市場中学校の先生方が参観しました。

本校は、外国語と社会の授業でした。

5年生の外国語は、児童が先生方に事前にインタビューした内容をクイズにしていました。

日本語で聞いた内容を、英語に変換して誰のことかを尋ねるクイズでした。

事前のインタビュー→当日のクイズに変換するために、先生方の支援が垣間見えた授業でした。

6年生の社会は、古墳時代になぜ大きな墓が作られたのかを考える授業でした。

大山古墳の画像を新治の町の地図にあてはめ、大きさをより分かりやすく実感させたり、

グループで話し合った内容をロイロノートで提出させるなど、ICTの有効的な活用ができていました。

放課後、小中の先生方と授業や児童・生徒の様子などについて話し合いました。

今後も連携を図り、地域として子どもたちを育てていきます。