だいぶ秋めいてきました。

秋といえば、読書の秋。

南神大寺小学校では読書週間が始まりました。

図書館前には、おすすめの本を紹介する「読書の木」が掲示してあります。

貼ってあるカードからいくつか紹介します。

「『西の魔女が死んだ』は最後、とっても忘れられない終わり方をします。とてもおもしろいです。」

「『きみの町で』はいろいろな話があって、生と死について考えさせられる本です。ぜひ、読んでみてください。」

「『ふたりのえびす』は、二人が『えびすまい』というおどりを通して成長していく物語です。ぜひ、自分と照らし合わせて読んでみてください。」

南神大寺小学校の図書館には素敵な本がたくさんあるので、子どもたちには読書の秋を楽しんでほしいです。

 

そして、ウインドーの飾りも秋バージョン。

図書ボランティアのマザーグースのみなさんが飾り付けてくださいました。

図書館に行くのが楽しみになりますね。

 

5時間目、3年生の教室では静かに書写の学習をしていました。

運動会前でちょっと落ち着かない時期ですが、心静かに集中する時間も大切にしています。