12月5日(月)10:00~ 愛パト内容見直し情報交換会

 今年、万騎中ブロックの家庭教育学級は例年の講演会ではなく、旭区内では万騎中ブロックだけがやっている夏休みの愛パトを一度見直そうという趣旨で、各校の校外委員さんに出席してもらいました。当番校である二俣川小さんがブロック全体の地図を用意してくれており、まずはその地図に各校の愛パトのコースを記入していきました。検討事項の話し合いも同時に進めていきましたが、時間切れ。担当エリア、コースの整理整頓ができなかったのが残念です。

 二俣川駅周辺の3大商業施設ドンキ、ライフ、西友は5校全て必ずパトロールすること、不要・効果がないコースは各校で検討の後、変更してもよい。このあたりが、成果でしょうか。

 あとは、校外委員さん同士で情報交換をされていて「ヒントをもらったよ~」という声もあり、他校の情報を聞いたり話したりする機会は大事なんだと思いました。

 

 

12月8日(木)16:00~ 地域防災拠点運営委員会

 平成28年度の拠点訓練の実施計画が発表されました。

 

日時  平成29年1月28日(土)10:00~15:30

テーマ「みんなで確認、助け合い」忘れていませんか(Recomfirmation)

内容は ①安否確認票記入強化

    ②5年間の再確認

     *女性が安心して生活できる避難所の工夫

     *ペット(犬・猫)避難対策

     *災害時弱者への配慮と対応

     *受水槽活用・飲料水

     *トイレパック・トイレ対策

     *感染症予防

    ③災害時簡単医療と対策

    ④消防署・消防団による通学路指導

 

 予算執行状況報告にて、移動式炊飯器用揚げ釜の購入が報告されました。今ある鍋は深い鍋で炒め物が難しい。今回購入した鍋は浅いので、こげつきにくいというのが理由だそうです。こんな細やかな気づきができるって、本当にすばらしい。

 

 

12月9日(金)18:00~ 水田懇親会

 二俣川相鉄ライフのコミュニティサロンにて、水田懇親会を開きました。万騎小さんと一緒です。今年の当番校は南本で、1時間前に行って準備をしました。

 プログラムに誤字があり、始まる前にせっせと削って書き直し。昔、仕事でこんな作業をやることもあったので、懐かしさを感じつつ。席を御案内しながら、1年経つと指導員さんのお顔とお名前は一致するようになったなぁ~と思ったり。副校長先生が始めのあいさつで、大隅良典教授のノーベル生理学・医学賞「オートファジー」を取り入れていらっしゃって、ほぉ~っと感心したり。こういう会は「お言葉を」「ごあいさつを」となりがちで、でも、どなたもきちんとお話になります。私はとっさに気の利いたことを思いつけないので、いつもすばらしいなと思って聞いています。

 そして最後に。「南本の餅がおいしくない」とのお話が。「え?会食のお餅、おいしかったけど…」と思いましたが、ついてすぐの餅はどうやってもおいしいそうです。真価は冷凍保存して日が経ってから食べる時に表れる、らしいのです。1週間後の南本の餅は焼くとプクゥ~とものすごく膨らむ。それはつく時に水分が入り過ぎるから、手返しで水を使い過ぎなんだそうです。来年の注意事項に追加、です。また、蒸したもち米が冷めない内に手早くつき上げることも大事なのだとか。しかし、この点に関しては、子どもたちに餅つきの体験をしてもらう以上、なかなか難しいなと思いました。

 

 

12月15日(木)10:30~ 第5回区P連常任委員会

 今宿小にて、区P連の会議です。

 今日は自転車で行ってみました。初めてなので余裕をみて家を出たなら、思いのほか、あっという間に着いてしまいました。この日は寒くて、ストールぐるぐる巻きに手袋もはめていましたが、自転車ビュービュー、スースー冷える。体が温まる前に着いてしまい、ただただ寒かった。

 

 この日は、ハマ弁について教育委員会から詳しい方(肩書きやお名前は忘れました。名刺ももらわず…)が来られて説明と質疑応答がありました。荒井会長から「親が楽になるためにハマ弁を導入するという考え方は違うと思う。今現在、弁当を自宅から持ってこられない子がいる。それはほんの少数だけれど、そういう子のためにやるべき」というお話がありました。

 (あまり深く調べず、横浜市に住むことにしたので)“中学校まで給食”という県から引っ越してきて、“中学から弁当”は「横浜市、失敗だった」と思ったことの1つではあります。たまたま、夏から夫の弁当を作ることになり、最近それに慣れてきたので、今は「ま、仕方ないか」と思っています。中学生や高校生のお子さんを持つお母さんは、特に不満を言うでもなく淡々と当たり前のように作っているので、「そんなもんさ」と思うようになりました。「ハマ弁導入、待ってました!」という声はあまり聞こえてきません。「始まっても利用しないかな」という声の方が多い気がします。“中学から弁当”は、横浜市のお母さんにとって当たり前過ぎることなのかもしれません。こういう素地もあるせいか、全学校導入は来年1月からですが、導入された学校だけで今現在、利用率は1.1パーセント。目指すのは2割、だそうです。…う~ん。

そして、1か月まるまる注文すると、約8千円。今の給食費の2倍。…う~ん、どうせやるなら、給食の方がいいな~、と。注文期限までにはっきりと作れない日がわかってる時のみ、利用するかも?と思いました。

帰宅後、娘に献立表を見せたなら「お母さんの弁当だと、今のお父さんが持って行ってる野菜ばっかりの弁当になるんだよね? ハマ弁の方がマシかな~。あー、でもなぁ~。どっちがマシかなあ」と、ひどい言われよう。

ちょっと笑ってしまったのが、親の試食会はあれど、実際に食べる子どもの試食会は行っていないということ。まあ、中学に入ってから一度、試しに頼んでみたら済む話か。

 

 これに約1時間。次に、区P連のお仕事です。各部会から活動報告があり、市P連からの連絡事項が伝えられ、来年度の総会及び歓送迎会の案が発表され、大紛糾。例年、総会は平日の午前中に行われ、歓送迎会は別に土曜日夜、横浜のホテルなどで行われてきました。来年度は、土曜日の午後に総会を開き、総会後に新旧常任委員や会長の紹介をして、改めて歓送迎会はしない、という案です。今年の荒井会長は「スリム化」をよく口にされており、その1つとしての案のようです。

 改めて、何かを変えるのは大変なんだなぁ~と、いきり立って異議を唱える人たちを眺めていました。「今回これでやってみて、うまくいかなかったら元に戻せばいいじゃん」とのん気に思ってしまう私はおかしいのかな?

年の瀬も迫ってきているのに、最後の最後にアンケート。締め切りは22日(どんなに遅くても年内に! …って)。学校に聞かなきゃ答えられない設問ばかり。私は怠け者なので、あと1週間で学校休みに入るのに…、とブツブツ。私は書いて提出したらお終いだけど、集計者のあなたは年末年始に集計するの? お正月だよ?と、ブツブツ、ブツブツ…。

 PTAって、働き者が多いです、ほんと。