9月30日、いよいよ稲刈りのときがやってきました。

田植えをして以来の稲との対面です。

植えた時は10cm程度の丈しかなかったのですが…

こんなに大きく強く生長していました!

 

近年は機械化された稲作ですが、

今回は鎌を用いた昔ながらの手法で刈り取りました。

子どもたちはかがんで、刈り取って、根元を結んで、稲架掛け(はさがけ)して、

という作業を繰り返し行い、当時の作業の大変さを実感することができました。

このまま天日で乾燥させていき、その後収穫となります。

収穫のときが楽しみですね。