6月29日に「横浜国際平和スピーチコンテスト」の審査会が行われます。国語の学習で全員が作文に取り組み、5月末には6年生全員が参加した校内審査会を行い、学校代表児童が選出されました。22日の朝会では、リハーサルを兼ねて本番同様に発表しました。「なくそう!国やヒトの差別を。」という題で、自身が一年間、中国に居住していた経験を織り交ぜながら、丁寧に自分の主張を述べることができました。「差別をなくすためには、相手の立場になって考えることが大切」という言葉がとても印象的でした。