11月の「すこやか月間」での取り組みの一つとして、かむピカ授業参観(1~3年、4・5組)を行いました。「かむピカ」とは、よく噛んで食べ、食べた後は歯をピカピカにみがこう!という意味です。担任・養護教諭・横浜市学校保健会の歯科衛生士・栄養士とで授業を行いました。子どもたちは、普段の食事の時のかみ方や姿勢、食べているものなどを振り返り、どうすれば歯を丈夫にすることができるのか考えました。専門的なお話を聞いたり、咀嚼チェックガムやデンタルフロス(学年の学習によって使用しているものは異なります)を使用したりして、理解を深めました。この学習を行い、今後の学校や家庭等様々な場面での食事のしかた(かむこと)や歯のみがき方へ、意識を高めていけることと思います。 【文:深谷】