1年生がピカピカのランドセルを背負い、自分で登校して来て2日目になります。朝の支度はやることが多く、ばたばたとしていますが、6年生が1年生のお手伝いに来てくれていました。「ランドセルはこっちだよ」「これは机の中に入れようね」と声をかけていて、1年生の子どもたちも困ることなく支度ができています。また、ちょっと不安な気持ちになり、困った表情の1年生がいると、「大丈夫だよ」「一緒に教室に行こう」など、やさしく声をかけてあげている姿を何度か見かけました。最高学年の6年生がとても頼もしく感じます。  【文:深谷】