7月21日(水)終業式がテレビ放送で行われました。

校長先生からは、中庭の3本の竹の写真とともに、節目の大切さやそこで振り返ることの大切さについての話がありました。

1学期を振り返り、代表児童2名が作文を読みました。

 

<3年生児童代表の作文>

私は、たくさんの教科を勉強しました。特に印象に残ったのは、理科の「風とゴムの働き」です。風の力で、おもちゃの車をより遠くへ動かす実験では、風を閉じ込めて、風を当てるところを大きくして工夫しました。でも、飾りをつけすぎて重くなってしましました。友達の工夫を見て、軽いほうがいいんだなということを学びました。

これからは、この経験を生かして、ほかの実験では、いろいろな方法を試していきたいです。

また、ほかの教科でも、学んだことを生かしていきたいと思いました。

 

<4年生児童代表の作文>

ぼくが1学期に頑張ったことは、発表することです。ぼくは、4年生から始まった代表委員に立候補して、クラスの代表として出席しました。また、授業ではいっぱい手を挙げて発表しました。

2学期に頑張りたいことは、クラブ活動で進んで行動することです。なぜかというと、1学期のクラブでは、知らない人もいて、なかなか話しかけたり、進んで行動したりできなかったからです。

1学期に身につけた力をさらに伸ばし、2学期は、多くの人と関わりながら学校生活を送りたいです。

 

 

☆この夏は、東京でのオリンピックが開催されます。コロナ禍のもとではありますが、児童一人ひとりにとって思い出に残る夏休みになることを願っています。