4月21日(水)横浜中税務署の税務広報広聴官の方に来ていただき、6年生を対象に、租税教室が行われました。コロナ対策のため、広いホールでクラスごとに学習しました。「なぜ、税金を払わなくてはいけないの?」そんな疑問をもっていた子どもたちでしたが、この学習の中で、税金がある意味や大切さ、使い道など様々なことを学ぶことができました。学習が終わり、「税金がないとどうですか?」という問いに対して、「それはまずい」「安心できない」などの声が聞かれました。コロナの中ではありますが、今後も、感染防止対策を講じながら、学校の先生以外の専門の方から学ぶ機会をつくっていけたらと思います。