iPad開きの授業をしました
6年生と2年生の全クラスで、iPad開きの授業をしました。
まず、子どもたちに新しいiPadが配られました。教室の保管庫で充電済みのiPadが先生から一人ひとりに手渡されます。
子どもたちは、大喜びです。「やったー!!」「すご~い!」歓声があちらこちらから聞かれます。
各iPadには番号が付けられて、個人持ちとして小学校在学中ずっと使っていきます。
(↑6年生の授業風景です)
授業の流れです。まず、約束の確認をしました。
①iPadは、学習のために貸し出しています。遊び道具ではありません。
②いろいろな使い方ができます。よりよい使い方を、みんなで考えていきましょう。
③iPadは学校のものです。傷つけたり、汚したりしないようにしましょう。
次に、ロイロノートを使って、
先生から出された課題(漢字の読み方)を引き出し⇒回答を書いて⇒先生に提出する
という一連の作業を先生の説明を聞きながらやってみました。
2年生は、ICT支援員さんに来ていただいて行いました。
先生も子どももはじめのうちは試行錯誤ですが、少しずつ楽しみながら挑戦していきたいと思っています。

登録日: 2021年5月12日 /
更新日: 2021年5月12日