6年生と2年生の全クラスで、iPad開きの授業をしました。

 

まず、子どもたちに新しいiPadが配られました。教室の保管庫で充電済みのiPadが先生から一人ひとりに手渡されます。

子どもたちは、大喜びです。「やったー!!」「すご~い!」歓声があちらこちらから聞かれます。

iPadには番号が付けられて、個人持ちとして小学校在学中ずっと使っていきます。

 

  

  

(↑6年生の授業風景です)

 

授業の流れです。まず、約束の確認をしました。

 ①iPadは、学習のために貸し出しています。遊び道具ではありません。

 ②いろいろな使い方ができます。よりよい使い方を、みんなで考えていきましょう。

 ③iPadは学校のものです。傷つけたり、汚したりしないようにしましょう。

 

次に、ロイロノートを使って、

先生から出された課題(漢字の読み方)を引き出し⇒回答を書いて⇒先生に提出する

という一連の作業を先生の説明を聞きながらやってみました。

 

2年生は、ICT支援員さんに来ていただいて行いました。

 

 

 (↑2年生の授業風景です)

 

先生も子どももはじめのうちは試行錯誤ですが、少しずつ楽しみながら挑戦していきたいと思っています。