更新情報
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夏休み中の学校では、先生たちも勉強しています。
今年は、学校になかなか足が向かない子どもや保護者の支援について研修を行いました。講師の先生のお話を聞いたり、事例検討をしたりするなかで、子どもや保護者の話をよく聞いて共感することの大切さを学びました。
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7月に、全校全学級で「SOSの出し方教育プログラム」を実施しました。自分の心のSOSに気付くこと・困った時には周りに助けを求めることの大切さを、それぞれの成長段階に合わせたプログラムを通じて学びました。
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実行委員が中心となって計画を立て学年集会を行いました。「みんなで協力して元気に夏休み前の思い出を作ろう」をめあてにレクリエーションやダンスをして楽しい時間を過ごすことができました。
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小学校周辺を3回にわけて探検しました。普段通らない場所を見たり、よく通っていても新しい発見をしたりすることができました。各クラス、みつけたものや気づいたことを地図にまとめました。
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7月16日に着衣水泳がありました。天候により、児童がプールに入る体験ができませんでしたが、命を守るために「浮いて待つ」大切さを教えていただきました。プールサイドまで行き、ペットボトルを使って救助する体験をしました。狙った場所に投げて渡すのは、なかなか難しいようでした。
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3年生の学習風景をお伝えします。国語科では自分で仕事について調べて、「ほうこくする文」を作っています。社会科では、横浜市について学習しています。タブレット端末や教科書、わたしたちの横浜等を使って調べ横浜市はどのようなまちなのかを大まかにまとめています。外国語活動では、英語を使ってコミュニケーションをたくさんとっています。数字や色、アルファベットを題材にして、友だちや先生と英語での会話に取り組んでいます。
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総合的な学習の時間、「誰もが暮らしやすいまち」の学習の一環で、「日本車いすバスケットボールアカデミー」の方をお招きして、車いすバスケットボールを体験しました。
まず選手の方々から、日常生活用の車いすと競技用の車いすの違いや、車いすバスケットボールのルールについて、お話していただきました。
次に競技用の車いすに乗って、チームごとにリレーをしたり、バスケットボールの試合を体験したりしました。車いすを運転したり、シュートを打ったり、難しさを感じながらも一生懸命に活動していました。応援の歓声も広がり、大盛り上がりでした。
質疑応答の時間には、「車いすバスケを始めたきっかけ」や「車の運転の仕方」などについて教えていただきました。
児童は、「上半身や腕の力しか使えないから難しかった」「たくさん練習している現役の選手たちはすごい」「何にでも怖がらずにチャレンジしていきたい」などの感想をもっていました。
とても貴重な体験になりました。
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6年生は、7月11~12日に日光修学旅行に行ってきました。
日光江戸村では、グループごとに様々な活動をし、地獄寺に何度も入る人がいました。華厳の滝に圧倒されたり、バスで戦場ヶ原を回ったりしました。
二日目はあいにくの雨でしたが、傘を差しながらの東照宮を満喫しました。ガイドさんの話を聞き、グループ活動をした後、カレーを食べて帰路につきました。
子どもたちにとって充実した二日間となったようです。
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情報モラルの授業がありました。ICT機器の使い過ぎが及ぼす身体への影響について、動画やクイズなどを通して学びました。
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7月10日水曜日
図書ボランティアさん達による読み聞かせがありました。
1年1組
「おいしいぼうし」作:シゲタサヤカ 出版社:教育画劇
1年2組
「しょうぼうじどうしゃじぷた」作:渡辺茂男 絵:山本忠敬 出版社:福音館
「へんしんトンネル」作:あきやまただし 出版社:金の星
1年3組
紙芝居「おとうさん」脚本:与田準一 絵:田畑精一 出版社:童心社
7組
「もくもくやかん」著者:かがくいひろし 出版社:講談社
「なつのいちにち」著者:はたこうしろう 出版社:偕成社
8組
「おにぎりくんがね・・・」著者:とよたかずひこ 出版社:童心社
「ころちゃんはだんごむし」著者:高家博成 仲川道子 出版社:童心社
9・10組
「ふたりはいつも『アイスクリーム』」作:アーノルド・ローベル 出版社:文化出版局
「ぼけちゃん」著者:やぎたみこ 出版社:偕成社