20日に行われた「いのちの授業」では、折れない心をつくるためには、何を「支え」にできるかを教えて頂きました。

 

 「苦しみ」とは、希望と現実の開きであるという気付きに始まり、解決できない苦しみがあってもおだやかに過ごすためには3種類の支えがあることを学びました。

 一つ目は支えとなる関係、二つ目は選ぶことができる自由、三つ目が将来の夢です。子どもたちの眼差しも真剣で、自分の支えとは何か、考え直す良い機会になりました。

 

 自分の支えを見つめなおし、自分を大切にできるようになってほしいです。