4年生は、先日、資源循環局の方々と東急バス・横浜市交通局の方々にお越しいただき出前授業をしていただきました。資源循環局の方々のごみの学習では、横浜市のごみの現状や自分たちにできることなどを考えました。東急バスの方々には、福祉バスについて授業をしていただきました。どちらの出前授業も本物に触れながら、社会科や総合的な学習の時間の学びを深めることができました。
また、ひよりんピックに向けて演技、競技ともに練習しています。演技については、なるこの音色が揃ってきていました。一人ひとりが自分のめあてを立ててひよりんピックに取り組んでいます。
10月18日(土)に「さわやか清掃」が行われました。さわやかな気候の中での清掃でした。名前とぴったり合った活動になりました。地域の方々や子どもたちもたくさん参加していました。回収した袋は昨年の2倍いや3倍ぐらいの量でした。
来週に行われる、ひよりんピックもさわやかに行われることでしょう。次は、ひよりんピックで学校をさわやかにできるとよいですね。
参加された方々ありがとうございました。
10月15日水曜日
図書ボランティアさん達による読み聞かせがありました。
4年1組
「かにのしょうばい」 著:新美南吉 出版社:すずき出版
「にひきのかえる」 著:新美南吉 出版社:新樹社
4年2組
「でんでんむしのかなしみ」 著:新美南吉 出版社:大日本図書
「でんでんむし」 著:新美南吉 出版社:新日本出版社
4年3組
新美南吉童話集より「去年の木」「二ひきのかえる」「木の祭り」出版社:世界文化社
4年4組
「げたにばける」 著:新美南吉 出版社:すずき出版
「かにのしょうばい」 著:新美南吉 出版社:すずき出版
2回目のひよりんピック委員会が開かれました。前回の話し合いをもとに、各委員会で決めた活動に取り組み、準備を進めました。自分たちの役割を確認しながら、ひよりんピックをよりよいものにしようと一生懸命に活動する姿が見られました。校舎内にあふれる、各委員会のポスターや飾りをみて、下学年の児童からも楽しみの声があふれています。
6年生では、演技の学習が始まっています。ソーラン節は、これまでの6年生も踊ってきました。
校庭で集団の中で自分の役割を確認したり、家庭で各自練習したりと、気持ちが入ってきているようです。本番が楽しみですね。
10月8日水曜日
図書ボランティアさん達による読み聞かせがありました。
1年1組
「ぜったいにおしちゃダメ?」 著:ビル・コッター 出版社:サンクチュアリ
「おかあさん だいすきだよ」 著:みやにしたつや 出版社:金の星社
1年2組
「つきよのキャベツくん」 著:長新太 出版社:文研出版
「ゴムあたまポンたろう」 著:長新太 出版社:童心社
2年1組
「うかぶかな?しずむかな?」 著:川村康文 写真:遠藤広 出版社:岩崎書店
「すごいぞ!パラスポーツ」 出版社:チャイルド本社
2年2組
「それならいいいえありますよ」 著:澤野秋文 出版社:講談社
2年3組
「ぼくはおこった」 著:ハーウィン・オラム 出版社:評論社
「てんからおだんご」 原作:高橋五山 出版社:童心社
ひよりんピックに向けて、各委員会の活動がスタートしました。子どもたちは、代表委員会が決めた「笑顔 絆 チャレンジ みんなで 全力 ひよみなっ子」のスローガンの実現に向けて、準備や運営に意欲的に取り組んでいます。みんなで協力して思い出に残るひよりんピックになるよう頑張ります。
4年生は、算数の中でプログラミングの学習をICT支援員の三村と行いました。わり算の筆算は、プログラミングでできるということと、アルゴリズムで計算できることを体験しました。また、一筆書きのプログラミングも体験しました。生活や学習の中でプログラミングが活用されていることを理解することができました。
別の日には、歯科巡回指導を行いました。歯を丈夫にする方法や、はみがきの仕方などを体験しながら学習をしました。持ち物などのご協力ありがとうございました。
2年生は、噛むことについて授業で考えました。授業の中では、「奥歯で噛むこと」「よく噛むこと」「姿勢よく噛むこと」を意識して咀嚼チェックガムの色の変化を見ました。また、よく噛むと「虫歯になりにくい」「味がよく分かる」「運動で力が出せる」などのよいことがあると分かりました。授業が終わってからも、ワークシートを活用し、家庭でもよく噛むことを意識できました。ご協力ありがとうございました。
2年生は、国語科の「どうぶつ園のじゅうい」の学習とのつながりを兼ねて、ズーラシア出前授業を行いました。ズーラシアの飼育員さんが来てくださり、飼育員さんの一日の仕事についてお話をしていただきました。また、子どもたちの気になったことについても答えていただきました。「どうぶつ園のじゅうい」で学習したことのつながりもあり、獣医さんと同じところ、違うところに着目しながら聞くこともできました。今回の授業を通して、飼育員さんの仕事や動物たちの魅力に気付くことができ、子どもたちは満足した様子でした。