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横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。

 

 

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更新情報

学校代表として参加した戸塚区児童音楽会。朝、正門で出会った子どもたちは、「すごく緊張してガチガチ。」「すごく楽しみ。」と、様々な表情でした。学校を出発して大きな公会堂に入ると、スケールの大きさに圧倒された子どもたち。にこにこ笑顔から緊張の面持ちに。しかし、ステージに上がると、これまでの練習の成果を存分に発揮し、「元気いっぱいな3年生が伝わるように演奏したい。」と、意気込みを話してくれた通りの素敵な発表でした。発表を終えて座席に戻ってきた子どもたちの表情は晴れやかで、充実感・達成感に満ち溢れているのが伝わってきました。中には、やり切った気持ちがいっぱいになり、涙がこぼれる子も。他の学校の演奏について聞いてみると、「迫力のある歌声がすごいと思った。」「リコーダー奏は、どの学校もきれいな音だった。」等、様々。どんなことを感じた音楽会だったのか、ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。

子どもたちが?を!にするために熱心に観察・実験に取り組んでいます。4年生の理科の授業をしているところですが、「校庭に雨が降ってきたら、雨水はどこに行くと思う?」と問いかけてみると、「高いところから低いところへ流れると思う。」「低いところに水たまりができるよ。」「でも、雨が止んだら消えちゃう。」という声が上がりました。そこで、観察・実験の計画を立てて、早速検証スタート。実験②では、「地面の素材によって、しみこみ方が違うと思う。」という予想を確かめるための活動をしました。土・砂・砂利の3種類を底に穴が開いたプラコップに入れて100mLの水を入れてみると、カップの底から水が出てくるまでに砂利は1分40秒、砂は3分45秒、土は何と18分36秒もかかったのです。この差に子どもたちは驚きつつ、隙間に着目して考察する姿が素敵でした。ノートへの整理の仕方も少しずつ上達し、言葉だけでなく図・絵を取り入れたり、さらに一歩踏み込んだ気付きを書いたりする場面も見られました。現在は、実験④に取り組んでいます。

2回目の音楽交流会。3年生は、2曲披露しました。『聖者の行進』のリコーダー奏では、タンギングや指づかいがスムーズで、2つのパートに分かれての演奏でしたが、音が一つになる瞬間が素敵でした。『トゥモロー』の合唱では、曲の途中でテンポが変わるところもバッチリ。優しく歌うところと力強く歌うところの強弱が上手に表現されていましたね。感想コーナーでは、「リコーダーの息がぴったりできれいだった。」との声が上がっていました。戸塚区音楽会でものびのびと楽しんでほしいものです。5年生は、『ルパン三世のテーマ』の合奏。リコーダー・鍵盤ハーモニカ・鉄琴・ピアノ・太鼓などの多くの楽器の音の重なりを意識しながら練習を積み重ねてきました。テンポが速くて思うようにいかない時もありましたが、今日はズレがほとんど無く、迫力のある素晴らしい演奏となりました。さすが高学年ですね。全員合唱では、体を揺らしながら『歌よありがとう』を歌う低学年の子どもたちも見られ、微笑ましかったです。

1988(昭和63)年開校の本校は、今年で創立38周年。『創立10周年記念誌』には、「開校前の東戸塚のまち」と「開校直後の昇降口前の様子」を撮影した写真が掲載されていました。開校前は建物がほとんどなく、のどかな風景が広がっていたようです。開校後の写真を見ると、白い校舎が眩しく輝き、コブシの木も小さいです。先日の朝会では、運営委員会の子どもたちが全校へのクイズを出してお祝いしました。その中から、幾つか紹介します。①ヒガシナにいるウサギの名前は?〈モモ・モカ・ラテ〉②校章にかかれている動物は?〈鳥・魚〉③クラブは何年生から始まる?〈5年生・4年生〉答えは、お子さんに聞いてみてください。

午前中はJICA横浜を見学し、海外移住の歴史や世界各国とのつながりについて学びました。世界の国の数や人口のクイズの後、“たこ焼きに入っているタコの6割がモーリタニアやモロッコ産であること”、“バニラの原料であるバニラビーンズの9割以上がマダガスカル産であること”などを教えてもらいました。また、キリマンジャロ山麓での稲作が紹介されると、「日本の米と味は違うのかな?」との声。アフリカをはじめとした世界各国と『人・モノ・技術のつながり』を感じている様子。館内見学では、配付された冊子の問題を解いたり、展示をじっくり読んだりする姿が見られました。午後は、神奈川芸術劇場での観劇タイム。劇団四季の方々によるプロのミュージカルに圧倒された子どもたちは、瞬きを忘れるくらい真剣な表情でした。今回は『カモメに飛ぶことを教えた猫』。黒猫のゾルバは瀕死のカモメ・ケンガーから「卵を食べずに雛がかえるまで面倒を見たのち、飛ぶことを教えてほしい」と依頼されます。ゾルバは50日間近くも卵を温め続けて、フォルトゥナータという雛が誕生。しかし、自分は猫であると思い込むフォルトゥナータは飛ぼうとしないまま季節が移り変わり、厳しい寒さが目前に迫ります。そんな時、チンパンジーのマチアスから、ゾルバのしっぽを差し出すなら飛び方を教えてやってもいいと言われて悩みます。ゾルバはフォルトゥナータのためならと、意を決してマチアスの元へ。すると、ゾルバの仲間の猫たちも自分のしっぽを差し出します。マチアスは、ゾルバたちのしっぽをもらうことなく飛び方を教え、ゾルバたちはフォルトゥナータと共に実行してみると、最後には大空に羽ばたくことができたというストーリーです。子どもたちに感想を聞いてみると、「マチアスは、仲間の気持ちに心を打たれたんだと思う。すごくいい話だった。」と、話してくれました。どんなことを感じたのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。

元気いっぱいでパワフルな子どもたち。朝の正門での挨拶だけでなく、校内で出会った際にもたくさん声をかけてくれます。給食室前で給食の食缶を受け取る様子を見ていると、元気に挨拶するだけでなく、年度初めに比べて子どもたちが声を掛け合いながらスムーズに整列することができるようになってきました。先日の校外学習でも、『子どものアトリエ』の際のふり返りを『新江ノ島水族館遠足』で活かすことができたように、少しずつではありますが子どもたちは着実に成長が見られます。ルールを守ることはもちろんのこと、時には我慢をしたり、友達と折り合いをつけたりすることも必要になってきますので、ぜひ低学年のうちに様々な非認知能力を育んでいきたいものです。

入学して初めての校外活動である遠足。活動の流れ・持ち物・バスの座席などについて事前に細かく確認していたため、とてもスムーズでした。子どもたちのしおりに描かれていた絵は一人一人違っていて、わくわくした気持ちが伝わってきます。動物園では、お目当ての動物に出会えて嬉しそうな様子。「レッサーパンダが大好きだから、今日はレッサーパンダの服を着てきたんだ。ふわふわしていて可愛い。」「キリンが葉っぱをあっという間に食べちゃった。」と、興奮しながら話していました。楽しみのお弁当タイムでは、「校長先生、一緒に食べよう。」と誘ってくれる子もいました。出歩いてしまう子がいなかったこと、そして、ごみが一つも落ちていなかったことが素敵です。午後は秋探し。様々な種類のどんぐりを見つけ、「見て。面白い形のどんぐりがあったんだ。どこにあったか教えてあげようか?」と、得意気に見せてくれる表情が微笑ましかったです。めあての通り、たくさんのスマイルが見られた遠足となりました。また、本日は学習レンジャーに登録されている保護者の方々がたくさんサポートしてくださり、安心・安全な遠足となりました。ワープでの瞬間移動には子どもたちもビックリ!保護者の皆さんもスマイルでしたね。ありがとうございました。

3組では、夏休み前から学校近くのケアセンターとの交流をしています。2年生の時に地域ケアプラザで交流した経験がある子どもたちのため、とても意欲的に取り組んでいる様子。本日もケアセンターに出かけて行ったので、追いかけて行ってみると…。担当ごとに分かれてダンスを披露したり、曲当てクイズ・音当てクイズを出したり、くじを引いて一緒に歌を歌ったりと、充実したプログラム。先週教室を回っていた際に熱心に準備をしていたことを思い出しました。「ちょっと緊張したけど、練習したから大丈夫だった。」「ニコニコ笑ってくれたし、手拍子をしてくれたから、喜んでもらえたかなって思う。」「次も楽しみ。」など、感想は様々。『ひ・が・し・な』の『ひ:ヒントがいっぱいヒガシナのまち~まちの“ひと・もの・こと”とかかわろう~』『が:学校はチャレンジの場~まずは、やってみよう~』につながる取組となりましたね。小学校段階の子どもたちにとって、地域の方々と直接関わることは大変重要なことだと感じました。引き続き、ふり返りを丁寧に行い、自分たちの活動を自分たちの手で創り上げてほしいと願っています。

予定通りに起床し、朝食を食べた後は、シーツ・布団カバー・枕カバーをたたんだり、荷物を片付けたりしました。初めての経験のため、時間はかかりましたが、部屋班のみんなで協力して頑張りました。自分のことは自分でやることの難しさを感じ取ることができたようです。楽しみにしていた火起こし体験では、薪を割って火を起こすのに苦戦しながらも、外はカリッ、中はとろっとしたマシュマロを味わうことができました。家族と離れての初めての宿泊でしたが、学校に戻ってきた子どもたちは、疲れを見せていたものの逞しい表情だったのが印象的です。家庭と違い集団生活のため、自分の思う通りにはいなかい状況の中で見通しをもって行動したり、友達と折り合いをつけたりすることの大切さを味わうことができたのではないでしょうか。保護者の皆様には様々な準備をしてくださり、ありがとうございました。

「きりかえとチームワークで安全、安心Let's Go 上郷楽しもう」のスローガンのもと、学校を出発し高橋4年生。午前中は金沢動物園へ行き、グループごとに園内を散策しました。午後からは、いよいよ上郷での活動。インストラクターの皆さんと一緒に自然観察の森を探検し、自然に関することを学びました。美味しい夕食を食べた後は、キャンプファイヤー。火を囲んでみんなが集う一体感を味わい、素敵な経験となりました。