ページの先頭です

ホーム

 

 

リンク集

横浜市教育委員会

よこはま学校食育財団

Y・Y NET


横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。

 

 

当サイトに掲載されている画像やテキスト等の無断転載・無断使用・引用を固く禁じます。

Unauthorized reproduction,unauthorized use,

or quotation of images and texts posted on this site is strictly prohibited.

更新情報

季節に合わせた献立は、子どもたちが楽しみにしています。本校では、3日の給食が七夕に合わせた行事食でした。七夕に合わせた『すましそうめん』は、天の川をイメージして出されているとのこと。じっと見ていると、夜空にかかる川に見えてきます。コマツナやニンジンが短冊に、うずらの卵が織姫と彦星に見えてきますね。行事食は、季節の移ろいを感じることができて嬉しいです。七夕の夜は、天の川を見ることができるでしょうか…

東照宮では、世界遺産の荘厳な境内を巡りながら、『陽明門』『三猿』『眠り猫』などを見つけた子どもたち。極彩色の彫刻美に触れ、「ものすごく細かく立体的。どうやって彫ったのか考えられない。」「金ぴかで豪華。」と、感嘆の声。『鳴龍』では、「きっと天井裏に仕掛けが隠されていると思う。空洞になっているのかな。」「その逆で、かたいものがあるのかも。」「天井がカーブしているから音が反響するんじゃない?」と、謎解きする姿も。

お土産を選ぶ目は真剣。家族のこともしっかり考えていて、微笑ましいです。優先順位を考えながら、計画通りに購入することができたようです。

今年度のスローガンは「笑って日光!絆で協力!切替発輝!いざ出迅!」でした。湯滝や華厳の滝で日光の大自然と触れ合い、東照宮や大猷院の見学で江戸時代からの歴史を学び、バスレク・部屋レク・布団の準備や後片づけ等で仲間と協力する姿をたくさん見ることができた2日間だったと思います。

「笑って日光!絆で協力!切替発輝!いざ出迅!」というスローガンのもと、一路日光へ向かった6年生。

足尾銅山では、かつて日本一の銅山として栄えた銅山の坑道のうち、現存し開放されている坑内にトロッコ電車に乗って見学。暗く冷んやりした坑内での作業は重労働であったことが伝わってきた様子でした。

湯滝では、水量の凄さに圧倒され、「こんな近くで滝を見たのは初めて!」と興奮気味。華厳の滝は水量が多さに加えて高さがあるため、「うわぁ、凄い。吸い込まれそう。」「湯滝よりゴツゴツした岩のところを流れているから迫力がある。」と、そそり立つ岩盤のダイナミックさも実感。マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュできたようです。

夕食では、特産物の“生湯波”や“たまり漬け”を初めて食べた子もいました。「湯波は見た目とは違って美味しい。」「不思議な感じ。」「たまり漬けは、ご飯に合う。」と、昨年度同様子どもたちに好評でした。中にはご飯を湯波で巻いて食べる子も。

夕食後は、神橋や戦場ヶ原にまつわる伝説や夜の森に響くトラツグミの鳴き声を聞きました。悠久の歴史や豊かな自然を感じながら話を聞く姿が印象的です。

本日の朝会で、今年度も『レンジャーまつり』の開催が告知されました。昨年度同様夏休み前の中休みを利用して、6つのレンジャーごとに設置されたコーナーを子どもたちが回るスタイルです。朝会後に教室を回っていると、「今年もやってくれるから嬉しい。校長先生は何をするのか知っているの?」「今から楽しみ。一緒に回る?」「今年は絶対にポプリをゲットしたいけど、ポプリなのかな?」と、質問攻めに。当日へ向け、本部レンジャーのコーディネーターの方をはじめ、各レンジャーに登録してくださっている方々が準備を着々と進めてくださっています。わくわくしてきますね。夏休み前に、子どもたちのとびっきりの笑顔が見られることでしょう。どうぞよろしくお願いいたします。

3組の教室に入ると、カードを手にした子どもたちが隣の席の友達と話をしていました。「ここは○○があったでしょ。だから…」「なるほどね。」等、カードに書かれた情報をもとに、意見交換をしていたようです。社会の学習で出かけたまちたんけんをベースにして、『まちの?に目を向けよう』と黒板に書かれていました。気が付いたこととして、「駐車場が多い、保育園がある、謎の柵がある…」等、黒板はたくさんの気付きでいっぱいに。見つけた?は、「ケアセンター、鍵穴、ぶどうみたいな実…」等、“!” にしたい “?” が出されていました。クラスのこだわりのテーマをみんなで決めていくことは、問題を発見する力や解決策を立案する力といった非認知能力を育むことに繋がります。あせらずに、じっくりと話し合ってほしいと願っています。

算数の時間に教室に行ってみると…。子どもたちが分度器を使って幾つかの問題に挑戦中。0~180度までの角度についてはスムーズに解いていましたが、黒板には『275度のかき方を考えよう』と書いてあり、子どもたちは試行錯誤しながら個人思考タイム。その後、近くの友達と意見交換タイムでは…。「まず、180度のところに印を付けて、残りが95度だから、印を付けたところから分度器で測った。」「1周が360度だから、360度から275度を引いた85度のところを分度器で測って描いた。」「あっ、引き算でやった方が早くできそう。」等、様々な考えに触れることで自分の考えを見つめ直すきっかけになっていると感じました。

横浜市の全体テーマは、『いじめをしない自分でいるために~つながる、広がる、いじめ未然防止の輪~』。これを受けて設定された『認め合う』という平戸中ブロックのテーマをもとに話し合いました。昨日開催した会議には、本校から運営委員会の代表2名が参加。本校代表の子どもたちは、「クラスの表示札の下に各クラスの人権の取組を掲示している。」「言われて嬉しいふわふわ言葉を各クラスで話し合ったので、今後は階段に掲示していきたい。」と報告。他校の取組も大変興味深いもので、「ハッピーボックスやオープンボックスの設置」「友達の良いところを書いてプレゼント」「全校へのアンケートやシール貼り」と、多種多様。中学生の司会進行のもと、有意義な話し合いとなりました。本校代表の子どもたちは、「他校の取組をヒガシナでもやってみたい。」と述べていました。お互いの活動を知り(Step1)、自分の学校だったら?と考える(Step2)ことができたようです。ぜひ、Step3としてヒガシナでの実践活動につなげてほしいと期待しています。

『にじ』は今月の歌になっているため、朝の会の時間には多くの教室から子どもたちの歌声が聞こえてきます。そして本日は、全校での音楽集会。体育館に集まってくると、『にじ』を口ずさんだり、友達と一緒に振り付けを付けながら歌ったりする姿が見られました。全クラス集合後は、1番だけ全校で歌ってみました。その後は、歌詞に合わせて歌ってみることに。はじめは“涙が落ちるように”歌い、次は“雨の雫が落ちるように”歌い、そして“空に広がる虹を見上げるように”歌っていくことで、曲の雰囲気を味わうことができました。体育館にヒガシナの子どもたちの歌声が響き渡り、雨が降る朝でしたが清々しい朝となりました。振り付けをする子が多かった2年生に聞いてみると、「この歌が好き。元気が出るから。」「振り付けがあるから、歌っていて楽しいよ。」と、にこにこ笑顔で答えてくれました。“虹が空に向かって 君の気分も晴れて きっと明日はいい天気” の歌詞がすてきですね。

今年度初めてのフレンド集会。今年度は1回目から校庭で開催することができました。昇降口から校庭に移動する様子を見ていると、6年生と手をつなぎながら歩く1年生の笑顔が弾けていました。樹木(班)ごとに6年生が声をかけながら整列完了。初回の今日は、集会担当の委員会の子どもたちによるクイズでした。昨年度は同じグループのメンバーで相談しながら〇や×を答えていましたが、今年度は、より仲良くなれるようにペア学年で相談。下学年に聞いたり、移動を促したりする上学年の子どもたちが頼もしいです。こうして同じ場所に集い、同じ時間を過ごすことは、とても貴重な経験ですね。1年生に話を聞いてみると、「6年生と一緒にやったから、楽しかった。またやりたい。」とのこと。最後にクイズを紹介します。「学校にある“スロープ”の数は?」答えは、お子さんに聞いてみてください。

今年度初めての土曜参観日。朝、正門で子どもたちを迎えていると、「今日ね、見に来てくれるんだ。」と、子どもたちのドキドキ・わくわくが伝わってきました。授業中の子どもたちの様子だけでなく、廊下に掲示してある子どもたちの作品も見ていただくことができました。東品濃カップから既に約1か月が経ち、気持ちを新たに様々な学習活動に取り組んでいる子どもたち。国語や算数以外に、図工・道徳・学級活動などの授業も見られました。担任が工夫を凝らして本日の授業をデザインしましたが、いかがだったでしょうか。『ひ・が・し・な』の『が:学校はチャレンジの場』『な:仲間との学び合い』の場面を見ていただくことができたことと思います。ありがとうございました。