更新情報
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6:00に起床。朝の集い後、7:00に朝食を食べました。朝食後、荷物整理をし、三浦の自然を感じながらの農業体験がスタートしました。気持ちのよい海風の中、充実した活動をすることが出来ました。昼食後、三浦YMCAグローバル・エコ・ビレッジ退村式。三浦宿泊体験学習を無事終えることが出来ました。
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17:00からは夕食。夕食はおいしくいただきました。18:30からは体育館にてキャンドルファイヤーを行いました。みんなで楽しいキャンドルファイヤーを創り上げることができました。キャンドルファイヤーは、おおいに盛り上がり、感動的なフィナーレを迎えることが出来ました。大浴場での入浴終了後、明日の活動に向けての班長会議をもちました。
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雨もあがり、三浦YMCAグローバル・エコ・ビレッジ前の砂浜にて「いかだ体験」「砂浜での造形」に取り組みました。荷物整理をし、チームごとに砂浜にでて、「いかだ」に乗船しました。三浦の海での「いかだ」の体験を無事終えることが出来ました。気持ちのよい海風の中、充実した活動をすることが出来ました。また、個別支援学級のクラフトの活動では、ステキな作品を仕上げることができました。
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三浦YMCAグローバル・エコ・ビレッジでお弁当を食べおえました。みんなおなかがペコペコだったようです。三浦の海風を感じながらいただきました。三浦YMCAグローバル・エコ・ビレッジでの入村式も無事終えることができました。現在、雨も降っていません。
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8:00に新橋小を出発。9:15に観音崎自然博物館に到着しました。9:30ビーチコーミンク・漂着物調べに・観音崎自然博物館の見学をしました。11:40三浦YMCAグローバル・エコ・ビレッジに到着。入村式後、昼食をとり、砂浜に出て、「いかだ体験」「砂浜での造形」に取り組む予定です。
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1年生は自分の植木鉢にあさがおの種をまきました。小さな種からどうやって育つのか、興味深々で種の観察をし、植木鉢の中のふかふかの土のベッドにそっと種をまきました。毎朝欠かさず水やりを行い、あさがおの成長を楽しみにしている1年生の子どもたちです。
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先日、理科の学習の一環としてヤゴ取りを行いました。プール清掃時に流されてしまうヤゴを救出し、現在各クラスで育てています。また、鉢植えではホウセンカを育て、種からどのように芽が出てくるのか、その後どのように成長していくのか観察しています。さまざまな生き物に触れる機会を大切にし、生き物の生態系や成長の様子について学んでいきます。
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5/26(月)第1回新橋小学校学校運営協議会にて、本年度の新橋小学校に対して、ご示唆と温かい励ましの言葉をいただきました。一部紹介させていただきます。委員の皆様からの言葉をしっかりと受け止め、教職員一丸となり、子どもたちの成長のために、よりよい学びを展開していきたいと考えています。
〇安心できる居場所・主体的・協働的な学びという学校としての目標をどのように具現化したのか。それを年度末の学校評価で見える形で到達度を表していくことが、学校をよりよくしていく上で大切なことになると考えます。
〇1年生を中心に参観をしました。2ヶ月も経っていないのにしっかりと着席をして落ち着いて学習をしている姿に感心しました。1年生では、担任の先生が単に教えるだけではなく、子どもの興味を湧くような指導をしたり、子どもが楽しめるような工夫をしたりしています。見える評価としての廊下の掲示も素晴らしいと思いました。
〇タブレットを多用した授業がある一方で、どのクラスでもしっかりと板書を作って授業が展開されていました。改めて、書字も小学校教育の中で大切なものではないかと感じさせられました。
〇個別支援学級のどのクラスでも落ち着いた授業が展開されていました。個別支援学級の工夫された学級掲示は、教育効果も高いのではないかと思いました。
〇保護者として、子どもたちの学習が地域の方にこんなにも支えられていることが改めてわかり、感謝の気持ちしかありません。
〇5・6年生が、とても落ち着いて授業に取り組んでいました。中学校に向けて良い学習環境が整っているように感じました。5・6年生の掲示物の丁寧さや工夫されていることが、とても目をひきました。見える評価を意識した掲示であると思いました。
〇主体的で協働的な学びを、子どもたちが実践していることが感じられました。自分も子どもに戻って学びたいという気持ちになりました。今後の子どもたちの成長が楽しみです。
〇先生方には一人ひとりの子どもに向き合ってほしいと思っています。1・2年生・個別支援学級では、子どもたち一人ひとりの掲示物に先生方の温かいメッセージが書かれています。こういうことが、個に向き合うことの一つの表れだと思います。こういうことが、先生は自分を見てくれているんだというメッセージになっていると思います。子どもにとって、先生が自分を見ていることがわかることは、とてとても大切だと思います。
〇筍狩りの活動を、個別支援学級では子どもにとってストーリーのある活動を展開していました。先生方が一手間かけ、子どもたちが主体的に学習に取り組んでいる姿が伺えました。筍を掘って食べるだけではなく、絵に表したりお礼に行ったりするなど、筍を十分に活用していることが素晴らしいと思いました。地域の素材を十分に活用してくれていることは、地域コーディネーターとして嬉しい限りです。
〇個別支援学級を中心に見せてもらいました。1年生の教室は1日の生活内容が黒板にイラストでわかりやすく提示されています。子どもたちが主体的に動いていくようにという先生の意図が感じられました。また、日課に心が落ち着くような時間が設定されていることもとても良いことだと思いました。
〇全学年落ち着いて学習にしている様子が伺えました。
〇1年生だけではなく全学年、落ち着いた学習態度でした。子どもは真剣に学習に取り組んでおり、学校全体から良い雰囲気が感じられました。
〇個別支援学級の筍の絵は素晴らしいです。やはり、リアルな体験はなければ、あのように描けないと思います。地域での体験の重要性を改めて感じました。
〇入学式に参加させてもらったが、宅配便に扮した職員が子どもたちの前に出てきて、子どもたちに問題を投げかけるという子どもたちが動き出したくなる『しかけ』が作られていました。子どもたちが学校に来たくなるような『しかけ』だと思いました。このような入学式での取組を私は初めて見ました。入学式の『しかけ』もそうですし、今日の授業を見て感じたことは、子どもにとってストーリーのある授業を展開することで、1年生の子どもたちの目の輝きが違うように思いました。
〇4年生を中心に参観をしました。とても楽しそうで、パワーがある学年だと感じました。4年生での育ちを大切にすることが、高学年での大きな成長につながっていくと思っています。4年生では、地域での座禅体験があると聞いています。そのような体験も、とても意義あるものだと思います。
〇1年生の子どもの顔が入った図工の作品の掲示、先生方のコメントが書いてある観察カード、このような掲示物は子ども一人ひとりの学習への主体性を引き出すものにつながるのではないかと考えます。
〇ホッとルームの運用がスタートしたことで、教室以外の居場所を新橋小の中に作れたことを、とても嬉しく思っています。
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6/5(木)の給食でいただく空豆のさやむきを、1年生の子どもたちが行いました。栄養職員が、空豆のさやぬきについて画像を用いて丁寧に説明をしてから体育館でさやむきを始めました。前日には、学校司書が絵本『そらまめくんのベッド』の読み聞かせをしています。さやの中がふわふわであることを予想していた子どもたちは、自分の眼と手で確かめながら「本当にふわふわだ」と嬉しそうです。「さやをむくのは、力がいるね」「そらまめがねたくさん入っている」と体験と共に子どもたちから生きた言葉が次々に出てきます。給食では”ゆで空豆”を見て「みんなでむいた空豆だ。食べよう!」と自然と声があがり、いつもより積極的に手が伸びていました。新橋小学校では、リアルな体験を通した食育の実践を大切にしています。
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6月半ばより水泳学習がスタートします。プールでの活動は、命にかかわることもあります。学校として万全な体制を整えて、水泳学習に臨みたいと考えています。6/3(火)に教職員を対象に、消防署の方を講師にお招きし、救命救急法についての研修を実施しました。講師の方から救命救急の具体的な方法についてご指導いただき、実際に職員も人形を使って救命救急に取り組みました。安全な水泳学習となるよう万全を尽くしていきます。