11月30日に緑区スポーツ交流会を森の台小学校で行いました。今年度は、一人ひとりがサッカーとバスケットボールのどちらかを選択し、約1ヶ月間、学年体育を中心に練習を重ねてきました。

 初めはボールに群がってしまい、思うようにパスを回したりシュートができなかったりしていましたが、ボールを持っていないときの動きについて理解すると、だんだんと試合展開がスムーズになってきました。

 当日は、チームで作戦を立てたり、大きな声で応援をしたりと、三保小学校の5年生一丸となって試合に臨みました。勝敗は様々でしたが、それ以上に練習の成果を発揮できたことや、みんなで協力して試合ができたことに達成感を味わうことができたようです。また、森の台小学校の児童の皆さんとは、試合中に声かけや応援などをお互いに進んで行うことができ、交流することのよさを実感することができました。