6年生はキャリア教育として日本航空の上垣信洋氏と慈恵会医科大学の大村和弘氏をお招きしてお話をしていただきました。上垣氏はボーイング787を操縦する現役機長で、夢を叶えるために大学を途中で辞め、意を決して航空業界へ一歩踏み出しました。子どもたちに安全運航のために様々な訓練を積んでいることと、「自分の人生を決めるのは自分自身だ。」という強いメッセージをもらいました。大村氏は診療のかたわら、夏休みに東南アジアを中心に医療レベルを上げるために自身の夏休みを使って国際貢献をし、昨年度映画化されました。子どもたちに「これからの時代は勉強の出来でなく、行動力と創造力が求められる時代だ。」と語っていました。