2年生は、生活科の学習で、虫などの身近な生き物の観察をしています。虫かごや虫あみをもち、学校の敷地内や、天神の杜公園で生き物観察をしています。

子どもたちは、「葉っぱの下の湿っているところにいそうだな。」「バッタは草むらによくいるよ。」と、どんなところに生き物がいるのか、これまでの自分の経験をもとに予想をしながら、生き物を探していました。見つけた虫に名前をつけたり、どんな環境で育てたらよいのかを調べたり、生き物に愛着をもちながらお世話しようとしている姿が見られます。