４年生は、社会科「ごみはどこへ」の学習のため、旭焼却工場へ見学に行きました。焼却工場に集まる大量のごみを効率的に処理する工夫や、環境や安全のための取組などについて学びました。焼却後の灰は、最終処分場である海に埋め立てられると知り、ごみを減らす必要性を感じました。見学後、学校生活の中で「食品ロスを減らすために、苦手なものもあと一口食べよう。」「ごみを捨てるときに、きちんと分別しよう」など、ごみを減らすことへの意識が高まっている様子が見られます。感染症予防対策が緩和されて初めての校外学習でした。昼食の時間は、友達と輪になって楽しくお弁当を食べることができました。また、初めてICカードでの鉄道利用をしました。タッチ不足などの多少のトラブルがありましたが、スムーズに利用することができました。ご協力ありがとうございました。

 

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