今年度は「目を大切にしよう～目の健康を守る生活をしよう～」というテーマで、保護者の方の代表や学校薬剤師の林先生にも参加していただき目の健康について話し合いました。
情報の９０％は目から入ってくると言われるように、目は人間の体の中で、特に大切な役割を果たしています。タブレット端末の導入で、画面を見つめる機会が増えました。また三保小学校は、１日のテレビやパソコン・携帯電話・ゲーム機などの視聴時間が、市平均より多くなっています。視力は市の平均に比べて低くはないものの、高学年になるにつれて急激に低下しています。

今回は、児童保健委員会からアンケート結果の報告や、「三保小学校　目のアイアイたいそう」の紹介がありました。また、各クラスの代表児童が「○年○組　目の健康のめあて」を発表しました。姿勢や、目を休ませることを挙げているクラスが多かったです。めあてについて考えて実行することで、日常の生活についても振り返り、自分で自分の健康を守る力を高めてほしいと考えています。ぜひご家庭でも、ゲームや動画の視聴について、話し合ってみてください。

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