2年生は、10月31日に新治市民の森へ竹切り遠足へ行きました。

まず、新治市民の森に着くと、広がる景色や竹林に「わぁきれい!」「空気がおいしいな。」と感嘆の声をもらしていました。新治市民の森の愛護会の方々にヘルメットをかぶせてもらい、やる気いっぱいの子どもたち。愛護会の方やサポーターの方々に、のこぎりの使い方を教えていただいたり、助けていただいたりしながら、竹切り体験をしました。のこぎりを初めて使う子も多く、竹を切ることに苦戦しながらも、助けていただいたり、グループの友達と竹を押さえ合ったり、応援し合ったりしながら楽しく活動する姿が見られました。子どもたちからは、「最初は上手に切れなかったけれど、愛護会の方々が優しく教えてくれたおかげで、切れました。」「愛護会の方やサポーターの方のおかげで楽しい遠足になりました。」などの感想が聞かれました。

また、11月25日には愛護会の方にご来校いただき竹細工を教えていただきました。豊かな「まち」や「人」に囲まれながら、子どもたちも竹のようにすくすく育っています。