今年度最後のトピックは、インドネシアの楽器。日本の楽器との共通点や差異点について教えてくださいました。例えば、日本の三味線に似たインドネシアの楽器は『ラバブ』、和太鼓に似た楽器は『ブドゥグ』。同じアジア州ということもあり、似たところが多いようです。最後は、子どもたちが『アンクルン(Angklung)』という竹の楽器を演奏させてもらえることに。一つ一つがド・レ・ミ…のいずれかに合わせて作られているため、何人かの子どもたちが1つの音階を担当して1曲演奏することができました。インドネシアの学校・自然・食べ物・遊び等について楽しく学ぶことができ、異文化理解につながった一年間でした。Terima kasih