ゴールデンウイーク明けのヒガシナに、子どもたちの声が戻ってきました。今年度か始まってから、ちょうど1か月。心機一転、新たな学校生活を送っていますが、そろそろ疲れも出てくる頃です。お子さんの様子はいかがですか。

さて、2年生の教室では、『音の高さ』について学んでいました。「あめ」を「あ⤵め」と言うと雨、「あ⤴め」と言うと飴を表すことは、これまでの経験で何となく知っていたことかもしれませんが、ひらがなで書かれていても音の高低で何を表しているのかが分かることを知り、子どもたちは何度も練習していました。「橋」と「箸」、「柿」と「牡蠣」などたくさんあり、日本語は奥が深いものですね。