3月20日、3年生の特別時間割の一環として福祉体験授業を実施しました。

すすき野中学校支援会のご協力をいただき、地域のボランティアさんにお手伝いいただいて以下の4種類の福祉体験を3年生の生徒にご提供いただきました。

 

シルバー体験:

手と足に重りを付け、視力を低下させるゴーグルをつけて靴ひもを結んで、杖を突きながら校内を歩きました。

Jaiden先生も飛び入り参加

 

ブラインド体験:

アイマスクをつけて白杖を使いながら付き添いの健常者役の生徒の誘導に従って校内を歩きました。

 

妊婦体験:

重りの入ったナップザックをお腹に付けて赤ちゃんが体内にいる状態を模擬し、寝返りを打ってみたり、雑巾がけをしたり、荷物を持って階段を上り下りしてみました。

 

赤ちゃん人形体験:

人形の赤ちゃんを使用して、おむつを替えたり、抱っこをしてあやしたりする体験をしました。

皆も10数年前はこんなに小さかったんだよぉ~!