「すすき野小で地域防災拠点訓練がありました」

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1日(日)、保健委員や生活委員、ボランティアで参加してくれた生徒など、すす中生22名が、すすき野小で実施された地域防災拠点訓練に参加しました。体育館での避難所生活、校庭での炊き出しや救護活動など、地域の方と一緒に取り組みました。
生徒たちは11月にピースボート災害支援センターの方から避難所についての講演を聞いています。「一人の100歩ではなく、100人の一歩」という言葉から、災害時は一部の人だけががんばるのではなく、一人ひとりができることを見つけお互いのために一緒に取り組む大切さを教えていただきました。
よく知らない人や初めての人との避難生活は大変ですが、いざという時には勇気を持って行動し、居合わせた人と協力し合える人がたくさんいてくれたら心強いですね。

 

車椅子乗車体験のサポート

 

炊き出し訓練のお手伝い

 

簡易担架の作り方の説明のサポート