スクラッチアート

▲南棟階段踊り場・二年教室前に展示中… 

 描くほどに黒くなる鉛筆とは逆の手法、削るほど白くなるというスクラッチ技法。

ニードルという針のような道具で、細やかに、形に添いながら削っていき、いかに白から黒までの色の幅を作り立体的な表現ができるか。 今回は、「好きな風景」をテーマに模写をして、それぞれの「リアル」に接近してみました。線を重ねるごとに、「リアル」な風景が表れ、ニードルを動かす手に力が入っていく生徒が多く、力作が多く見られました。ぜひ、ご覧下さい。(美術科教員)

 スクラッチアート1

スクラッチアート2

 ▲素敵な作品が並びます