一昨日からの三日間、SEPRO『スーパー イングリッシュ プログラム』が行われました。これは、中学校に配置されたAET(アシスタント イングリッシュ ティーチャー)を活用して、生徒が複数のAETとグループディスカッションを行う授業形態です。グローバル社会を見据えた、横浜市独自の施策取組の一つです。今年度は、横浜市内の中学校全校で行われています。

 すすき野中学校では、初めての取組でした。今回は、近隣の学校から7名のAETが各クラスに1時間ずつ入り授業を行いました。生徒たちは英語だけの環境におかれ、戸惑いながらもこれまでに学習してきた単語や文法を駆使し、何とかコミュニケーションをとろうとしたり、なかには、身ぶり、手ぶりで思いを伝えたりしようとする生徒の姿もありました。授業は、終始、生徒の笑顔であふれていました。

 2020年東京オリンピックでは、多くの外国人が横浜にも訪れることでしよう。英語でコミュニケーションができたらステキですね。 

 

 

 

 

 まずは、自己紹介から

  ▲まずは、自己紹介から  AETのみなさん 

   ▲AETのみなさん