11月29日(土)、東市ケ尾小学校のグラウンドで地域防災訓練が行われました。今回の訓練には、市ケ尾中学校の生徒もボランティアとして参加し、地域の防災活動を支えました。
生徒たちは体育館でのシート敷きや防災備蓄品の配付、訓練の補助など、さまざまな役割を担いました。災害はいつ起こるかわかりません。いざという時、地域の力となるのは中学生などの若い世代の協力です。
今回のボランティア体験を通して、生徒たちは防災について学び、地域とのつながりを深めることができました。地域と学校が連携し、互いに支え合う体制を築くことが、安心・安全なまちづくりにつながります。